Pythonでいろいろやってみる

Pythonを使った画像処理や機械学習などの簡単なプログラムを載せています。

2019-03-06から1日間の記事一覧

画像を合成する

やること ファイル名を指定して2つの画像ファイルを読み出す 画像を合成し別ウィンドウで表示する キー入力で表示用ウィンドウを破棄し終了 使った関数 cv2.imread : 画像ファイルの読み出し cv2.addWeighted : 配列の加重合計を求める cv2.imshow : 画像を…

画像をセピア調にする

カラー画像をセピア調にします。セピア調に変換するにはいくつかアルゴリズムがあるようですが、ここでは赤(R)を強調し、青(B)を弱くすることでセピア調に変換します。 関連記事 画像をセピア色に変換する(グレースケール画像を赤く補正する) やること ファ…

画像の色味を変える

カラー画像からB(青)、G(緑)、R(赤)の輝度を個別に0にした画像を作ります。OpenCVで読み込んだカラー画像は 高さX幅X色(BGR) の3次元からなるndarrayに収められるので、[高さ全範囲、幅全範囲、色・青]=0のようにすることで決まった色を抜くことができます。…