Pythonでいろいろやってみる

Pythonを使った画像処理や機械学習などの簡単なプログラムを載せています。

配列・リスト操作

国旗の色比率を円グラフにする

TBSのクイズ番組「東大王」で、国旗の色比率を円グラフにしたものを見て国旗を当てる、というクイズをやっていたのを見て同じようなグラフを作ってみました。

HTMLタグを自動で付ける

HTMLタグを略字で書いておいて、タグに置き換えます。 例えば H → <h2> S → <span style="color:red"> のような変換の組み合わせをあらかじめ決めておいて読み出したテキストファイルの略字をタグに置換します。 環境 windows10 home Anaconda 3/ jupyter notebook 5.6.0 Python 3.7.0 準</span></h2>…

リスト内包表記で書いてみる

pythonでリストを生成する際に良く用いられるのがリスト内包表記です。for文からなる複数行のコードを一行で完結に記述できます。 0~9のリストを生成します。 numbers = [] # リストnumbersの生成 for x in range(10): # xを0から9まで変える numbers.appen…

ビンゴカードを作る

ビンゴカードを作ります。リストからランダムに値を取り出す関数random.sampleを用いて、1~70までの数字の入ったリストから25個の数字をランダムに取り出し、それを5X5のマスに表示し、ビンゴカードを作ります。 こちらの記事の内容を使っています。 画像…

画像にグリッド線を引く

画像に格子状の線を引きます。ndarrayのスライシングはstep(いくつおきの要素を指定するか)を設定できるのでfor文を使わずに飛び飛びの要素を指定できます。例えば img[20:150:40, :, :] = 255とすると、y=20から40ピクセルおきにy=150の手前まで(140まで)、…

CSVファイルを読み込みソートして新しいCSVファイルとして保存する

関東地方の都県名と人口データのcsvファイルを読み出し、人口の少ない順にソートしてその結果を新しいcsvファイルに保存します。 やること csvファイルをndarrayとして読み出す ndarrayをpython標準のリスト形式に変換 リストを人口の少ない順にソート 新し…

航空写真の画素B(青)G(緑)R(赤)平均値を求め棒グラフにする

市街地、森林、海などの航空写真に対して画像っ全体のB(青)G(緑)R(赤)の平均値を求めどのような傾向にあるか調べます。 やること 航空写真を4枚読み出し、各写真の画素B(青)G(緑)R(赤)平均値を求める 求めた結果を棒グラフにする 使った関数 cv2.imread : 画…

画像の色味を変える

カラー画像からB(青)、G(緑)、R(赤)の輝度を個別に0にした画像を作ります。OpenCVで読み込んだカラー画像は 高さX幅X色(BGR) の3次元からなるndarrayに収められるので、[高さ全範囲、幅全範囲、色・青]=0のようにすることで決まった色を抜くことができます。…