Pythonでいろいろやってみる

Pythonを使った画像処理や機械学習などの簡単なプログラムを載せています。

2020-07-04から1日間の記事一覧

ブラシ状の線を描く

Pythonの画像処理ライブラリOpenCVでブラシ状の線を描きます。ある座標から離れると密度が小さくなるよう点を描画することで濃淡をつけ、ブラシ状に見せます。乱数生成ライブラリrandomのgaussによりガウス分布を生成し点の座標を決めます。

リサージュ曲線を描く

リサージュ曲線は直行した2つの単振動の合成による平面図形で、 tを介した媒介表示変数表示では x = Acos(at) y = Bcos(bt+δ) となり、振幅の係数A,B、周波数の係数a,b、位相差δによりさまざまな図形が現れます。 Pythonの画像処理ライブラリOpenCVでリサー…

SIRモデルによる感染シミュレーション(一度低下した感染率が再上昇する場合)

SIRモデル(エスアイアールモデル)は、感染症の短期的な流行過程を決定論的に記述する古典的なモデル方程式で、時間tにおけるSusceptible(未感染者)、Infected(感染者)、Recovered(回復者)を算出できます。条件を変えてSIRシミュレーションを行いPythonのグ…